RSS Reader

 以前からあるモノの、形を違えた再発見であると思っていた。こういう再発見が周期的に来ているような気がするのだ。以下、RSSの何たるかをまだよく認識していない者の戯れ言。
 古くはパソコン通信の巡回ソフトに始まる。いや、たぶんそれ以前からあるのだろうけれども、わたしの知るところではここからである。それがWebの時代になるとWWWCであったりWWWDであったりした。AirWebってのもある。これは現在のRSSReaderに近いような。ただ、できることの幅が遙かに広く、しかしその分「ヒト」が「知識」を以て設定しなければならない項目が多く、とっつきにくいのだな、と私は感じている。
 その後、アンテナの流行。便利だ。
 で、今更ながら、RSS Readerと呼ばれるいくつかのソフト群を使ってみたわけである。以下、やはりまるで使い込んでいない者の戯れ言。
 全てが全てではないが、なんか、.netな感じ。時代がそうなってきているのか。また、これもある一つのソフトに限った話だが、windowsフォルダに設定ファイルを保存するってのは、3.1時代に逆戻りな気がする。
 ダメだ。頭が固くなっているのでまたの機会に書くことに。