ATOK2007

 20代目だそうだ。その特徴のひとつに、ATOK Lab.の研究成果を反映した最新の変換エンジン「ATOKハイブリッドコア」というものがある。例として、ATOK2006では

人がいない傘がしてみる。
それ以外に模様とがあった。
責任感元もない、社会人らしくなってきた。

 こうなってしまいましたが、それが正しく変換できるようになりましたよ、とある。しかし、IME2003ではどれも正しく変換できた。例としてあげるのならば、IME2003でもダメだったものにしないと、ただやっと追いついたように思われる。いつの間にか実際に後れをとっていたのかも知れない。
 私は、テンキーから直接確定済み入力可能なのと、IMEがオンの時だけIMEツールバーが出ててほしいのとでATOKに優位性を感じて使っている。他にも理由はいろいろとあるのだけれど。