Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 6000

 単三電池一本で動くワイヤレスレーザーマウス。職場で使っている。今日、電池残量が少なくなりましたという警告が出るようになった。eneloopを入れているのだが、いつ取り替えたかわからなくなったくらいの期間使っていると、そりゃ警告も出るだろう。電極を拭いてみたがまたすぐダメになるので、困った。まだ使えてはいるが、今日一日持つかどうか、もちろん不安だ。
 交換用電池は用意していない。が、目の前に単三電池で動く小さい時計があった。これには使い古しのニッケル水素電池が入っている。これと取り替えたら、ひとまず警告は出なくなった。
 で、本題はこれから。
 マウスに入っていたeneloopを、時計くらいならまだ動くだろうと、今度はそっちに入れてみた。すると全く動かない。この小さい、何てことはないアナログ時計は、今時のワイヤレスレーザーマウスより電力を必要とするのかと、愕然とした。そして、このマウスの省電力パワーのすごさを思い知った。

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 Windows Server Update Serviceに、繋がって認識されてはいるのだが、一向に状況を報告しないクライアントがあった。色々調べてもさっぱり。Background Intelligent Transfer Serviceをインストールしたら解決したとかいう情報もあったが、インストールされているし、サービス開始している。
 何日も悩んだが、今日、BITSを停止してwuauclt /detectnowしてみた。報告された。何やそれ。

小樽祝津霊園

 CMを見た。最後に唐突に具志堅用高が立っていて、イメージキャラクターとな。爆笑。どういう繋がりがあるのだ。公式サイトにはそれらしき記述はなく、謎は深まるばかり。少なくとも、道民のちょっとした話題にはなっているようである。

IBM Lotus Symphony

 Lotus、懐かしい名前です。OpenOffice対抗でありましょう。
 インストールのスプラッシュ画面に、BUILT On Eclipseとあるのを見つけました。
 果たして、現れたのはEclipseのスタート画面のような構成のホーム。バージョン情報を見てみると、これまた既視感のある「フィーチャーの詳細」とか「プラグインの詳細」とか「構成の詳細」とか、そのまんまです。
 これはよいかもしれませんね。
 OpenOffice.orgの後発だけある、いきなり完成度の高いオフィススイートだと思います。
 なによりも、晩年のLotus 1-2-3を知っている身として、激しく嬉しく懐かしかったのは、新規文書ドキュメントを開いてすぐに右に表示されていた「テキストのプロパティ」でした。これはまさしく、インフォボックスです。プレビューなんてケチなことをせずに、プロパティを変更すればすぐに文章に反映される、あのインフォボックスです。ちょっと調べてみたら、Lotus Super Officeシリーズでは定番になっていたようです。個人的にこんなに便利だと思うのに、流行らなかったのは、やはり一般受けしないのでしょうか。
 P4 2.4G HTなしの環境で、「パフォーマンスの最適化を有効にする」を使わないでいると、とても遅いです。特に、一つ目の文書を開いたとき。しかし、十分な環境であれば、もちろん実用に耐え、しかも便利に使えることでしょう。
 個人的にはOpenOffice.orgよりも、このIBM Lotus Symphonyを応援したくなりました。