Book

陰摩羅鬼の瑕

使用フォントが書かれてあって少し驚く。確かに平仮名の印象変わったような。内容については書かない。書けるほど読んでいない。 以前、この作者に関するらしき出版(もっと言うと印刷)業界のこゑを目にしたことがあったが、それを念頭に置いて読むと本当に…

陰摩羅鬼の瑕(ISBN:4061822934)

今月出てた。とうとう。前作はいつだったろうか。リストによると98年。もう5年前か。そういえば絡新婦の理の文庫版をこの前書店で見つけ、相変わらずの厚さに半ば呆れかえったのだった。読んでみないわけにはいくまい。